3-4.室温が高い中で使用している 熱暴走の原因として見逃しやすいのが室温の高さです。 パソコン内の温度は、室温に比例するため、真夏などに空調なしの暑い室内で使用していると熱暴走の原因になりやすいでしょう。 目安としては、室温35度を超えた環境ではパソコンが正常に作動しなくなる可能性があります。パソコンの熱暴走を放置するのは危険!原因と対策・対処法を知って故障 ...
CPUの温度が高温になると、CPUが自ら熱を冷ますために処理速度を抑える仕様になっています。 また、あまりにも高温になるとパソコンの電源が強制的に落ちてしまうこともあります。2018/07/25CPUの適正温度は?高温になった場合の対処方法 | パソコンファーム
Intel社の公式見解では、CPUが稼働できる熱の限界は「100度」とされています。 しかしこれはあくまでも「動作する」というレベルで、安全に使える温度ではありません。 では安全な温度は何度かというと「60度から80度」が一般的です。 自作歴の長いベテランの間では、最高でも60度前後を目指すことが多いようですね。2018/07/18CPUの温度は何度まで安全なのか? | BTOマニア
CPUやグラボの寿命が縮まる 通常の枠を超えたパフォーマンスを強制的に引き出すため、オーバークロックを行ったCPUやGPUの寿命は短くなる。 不具合の原因になりやすく、故障もしやすくなる。 これがオーバークロックの最大のデメリットだ。2022/03/16オーバークロックとはCPUの性能を極限まで高めることだ